備忘録
体力筋力維持と運動量確保を名目に日々自転車乗ってます
※本当の理由は気持ちいいからなので続けていられるのだが…
3台とっかえひっかえでのべ年間1万kmちかく走ると趣味とは言え消耗品費もバカにならない
割合の大きいのはタイヤ代とチェーンメンテナンス代(チェーンルブ/ディグリーザー)で
納得感のある性能で安いのはないものかと高コスパ品の調査に最近は余念がないのだ
ロード/ピスト両方で現在高評価中タイヤのグッドイヤーのイーグルスポーツだけど
価格と性能は満足だけど消耗速度がノンリニアなよう急激に減りだして耐久性が△評価に推移
ただ32Cでは低価格帯クリンチャロードタイヤをラインナップしてるメーカーがあまりないのと
ビィゴレッリは650Cホイール化が頓挫したのもあって32Cタイヤはイーグルスポーツでほぼ確定
他はIRCのNewジェッティープラスの評価を残してますが、こいつは多分ダメでしょう
※3世代前の評価では、安価・軽量・カラバリが売りのグリップ・耐久性皆無のファッションタイヤ
ネモティグは山岳ホイールのゾンダにはパナレーサーのアジリスト(決戦級軽量モデルでは最安価)、
平坦ホイールのアイオロスにはビットリアのルビノプロで当面確定です
ピストは一番使用割合大きいし、28Cなんで選択肢が多いのもあってまだまだ調査続けます
我慢できるレベルを少し下げてでも安くて永持ちタイヤを見つけたい
Newザフィーロプロがグリップ我慢できるレベルでサイドが割れないと嬉しいな~安いし
ディグリーザーは「ディグリーザーの素」という商品がOK判定になったので切り替えます
こだわり厳しい人は使わんだろうけどなぁコレ…なんてったって安いよね、錆びやすいけど
チェーンルブは10年以上ヴィプロスのムオンを使っていて、性能永持ちの良い品なんだけど
走行距離増えて年間使用量多くなってくると高価に感じてきたので切り替え検討中
評判が極端に分かれるグリスタイプのスクワートを試してみたけどこれは自分には全く合わない
そもそもが元々もっと安いやつ(AZ)使ってたのに、
ショップ(FR)の泣きが入ったから指定品の中からムオンをチョイスした経緯なんで
FRにメンテ出すロード2台は最悪ムオンのままにして、他の自転車は激安チェーンルブを検討中
650Cホイール化による太タイヤ化ですが、チェーンステーのクリアランス一番狭い位置が
650Cタイヤが来る位置になってしまい、そこは今の32Cでも擦りそうなんで断念
やっぱグラベルロードフレームでないと650C化は無理ですね…
というかグラベル走る可能性はきわめて小さいので
自分の使用状況ではロードフレームに32Cタイヤで十分ということでした。
32Cのフォルダブルクリンチャーの低価格帯での選択肢がもっと増えると嬉しいのになぁ
現状Vittria,GoodYear,IRC位しか無いんですわ ミドル価格帯だとグッドイヤー一択
(TLRもOKにしたらグラベルキングあるけど)
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by nalu-awa
| 2024-02-12 16:19
| 自転車